おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

一晩マリネしておいた和風スペアリブで赤ワインをどうぞ

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買い物に行ったら小さめのスペアリブ1枚がパックで売っていました。一人分にちょうどいいのでひとつ買い求めました。350グラムです。時々かぶりついて食べたくなるのですが、普段売っているのは1キロほどのパックでどうにも大きすぎるのです。

1枚と書いたのは、骨ごとに切り離しているのではなくアコーディオンのようにずらりと1枚になっていたからでした。これを切り離してから使います。

 

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レシピに記したとおりの量でマリネ液を作り、ジップロックに入れて一晩冷蔵庫で寝てもらいます。空気はなるべく抜いてください。つまりこんな感じ。
マリネ液にはシーラチャソースが入っています。マイルドなチリソースですが、お子さんのいる家庭ではこのチリソースを抜いてケチャップを大さじ1杯にしてください。

200度に温めておいたオーブンで焼いてください。時間は大体30分前後ですが、オーブンの種類にもよりますので大体「美味しそうな焦げ目がついたら出来上がり」と覚えておいてください。

このマリネ液はステーキにも使えます。豚肉のステーキ、または薄切り肉を炒めるときにも美味しくできますので、フライパンでも試してみてください。

付け合せには、以前レシピをアップした和風ポテトサラダを合わせました。

和風ポテトサラダはマヨネーズと懐かしさをたっぷり入れて楽しむ

こういう骨付きスペアリブを作ったら、指をベトベトにしてかぶりついてください。それから指をしゃぶって、また次のスペアリブにかぶりつく。フォークとナイフなんか使ったら、骨についた一番美味しい肉を歯でせせって食べられません。
軽い赤ワインを合わせたら、実は独りでだって350gなんかペロリとたいらげてしまいます。

 

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