パントリーの整理をしていたら、以前買ったインスタント味噌汁が出てきました。
学校でランチのときに飲もうかなと買っておいたのですが、一度も使わずパントリーの隅っこに鎮座していました。
もったいないからどうするかな…うーん、一度Twitterで見た和風オートミールにしてみようと思いました。
そして、今朝。
いや、もうなんだか紹介するのも恥ずかしいスピードクッキングですが、まずはオートミール。
オートミールはこんなふうに2分でできるものから、もう少し時間がかかるものまでさまざまです。まずは箱や袋の調理時間をみてくださいね。
一人分ですから、大体30g。大さじにしたら5杯ぐらいでしょうか。
それから、冷蔵庫を漁ります。出てきたのは、ネギ、もやし、エノキ、卵。まあ、このぐらいでいいでしょう。
そして、まあ大体(…ばっかりですみません)300mlぐらいの水を煮立たせている間にそれぞれを食べやすい大きさに切ります。ネギの青いところと石づきをとったエノキともやしを入れ、オートミールを加えてから、最後にインスタント味噌汁を入れて混ぜ合わせます。
それから、これがホントの「最後」ですが溶き卵を回し入れてひと煮立ちさせたら、火を止めます。
器に盛ったら、今度はネギの白い部分をパラパラと。
インスタント味噌汁がなくても、味噌大さじ1とダシを入れた水でできます。
こちらはまだまだ寒い冬のオーストラリアですので、こんなふうに5分でできる温かい朝ゴハンは美味しいものです。
えーと、また作ったので今度は動画にしてみました。
どうでしょう。
材料
- オートミール 30g
- 水 300ml
- インスタント味噌汁(なければ味噌大さじ1と出汁少々)1袋
- 万能ねぎ 1本
- もやし ひとつまみ
- エノキダケ ひとつまみ
- 卵 1個
作り方
- 300mlぐらいの水を煮立たせている間にネギ、もやし、エノキ、を食べやすい大きさに切ります。
- ネギの青いところと石づきをとったエノキともやしを入れます。
- オートミールを加えて混ぜます。
- 最後にインスタント味噌汁を入れて混ぜ合わせます。
- 溶き卵を回し入れてひと煮立ちさせたら、火を止めます。
- 器に盛ったら、今度はネギの白い部分をパラパラと。