おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

和風ポテトサラダはマヨネーズと懐かしさをたっぷり入れて楽しむ

時々和風のポテトサラダが食べたくなります。
わたしがスイスにいたころ教えてもらったポテトサラダは、マヨネーズを入れないでサラダドレッシングで和えていました。それにジャガイモも小さなものは皮付きのまま、そして大きなものはさすがに皮をむいてありましたが、マッシュせずに4等分ぐらい。オーストラリアに移住してからも、ポテトサラダにマッシュしたジャガイモは見たことがありません。マヨネーズやサワークリームを使うひともいますが、ジャガイモ自体はゴロゴロと形が残っています。

でもやっぱり、マヨネーズがたっぷり入ってねっとりとした和風のポテトサラダが懐かしくなるときもあります。実は先日ジャガイモのお焼きを作ったときのジャガイモがまだ余っていましたので、それを使ってポテトサラダを作りました。

わたしは実はナマの玉ねぎがあまり好きではありません。さらしてあの独特の後味をなくしたものなら食べられますが、普段は今回のように赤玉ねぎのような苦味の少ないものを塩で和えて絞ったり、火を入れて透き通ったものを使っています。

ですから、ポテトサラダに入れるキュウリと赤玉ねぎのスライスも軽く塩をふって15分ぐらい置き、ぎゅうっと絞ってから使っています。

茹で卵もポテトサラダにはなくてはならない材料です。いつもは茹で卵というと、自ら茹でて6−7分の中がまだとろりとしたものが好きですが、ポテトサラダに混ぜ込むときにはその倍の時間(14−15分)を使って固茹でにします。そうでないと、みじん切りにできませんから。いや、みじん切りと言うよりザク切りですね。わたしは形が残っているほうが好きです。

ニンジンはそのまま薄切りにしてもいいのですが、わたしはラップにくるんで1分半ほど電子レンジに入れて柔らかくしておきます。このほうがポテトサラダに馴染みがよいような気がするのです。
でも、ニンジンを入れない家庭もあるみたいですね。わたしは彩りがよくなるので、こんなふうにして入れています。

ジャガイモもニンジンも茹で卵も完全に冷ましてから混ぜてください。混ぜたら最後にマヨネーズです。たっぷり入れていいのですが、必ず味見だけはしてください。あまり入れすぎるとまるでマヨネーズだけを食べているみたいですよね。なんだかジャガイモの味さえ消えてしまいそうですが、マヨラーと呼ばれる「マヨネーズ大好きのひとたち」は好きなだけ入れてもらってかまいません。要は、美味しく食べられればいいのです。