冷蔵庫を開けたら、うわ…マンゴもアボカドももう数日前から入れっぱなし。
さっそく「何かいっぺんに作ってしまおう」というのが、ズボラなわたしの特徴と言ってもいいかもしれません。
先日のスイカサラダもそうですが、スイカもマンゴも主食に合わせることでちょっと変わった料理になります。
そんなわけで、今回はマンゴとアボカドでサルサにしてみました。サルサというのはスペイン語でソースのことです。
普通、こういう甘味のあるサルサは肉料理に合わせます。さっと焼いた鶏肉のステーキなどは淡白ですので、ことのほか美味しさが引き立ちます。また、マンゴの甘さとアボカドの濃厚な味が混じり合って、これだけでもおつまみになります。クラッカーやチップス などを添えてみてください。
肉にかけるのもいいですが、今回わたしは「箸休め」として骨付き鶏肉ガイ・ヤーン(タイのグリルドチキン)の隣に置いてしまいました。こういう違った食べ方をしてもおもしろいですよ。特に味がしっかりついたガイ・ヤーンなどには隣で「箸休め」になってもらったほうがいいと思います。
ガイ・ヤーンのレシピはこちらから。
材料
- マンゴ 1個
- アボカド 1個
- 赤パプリカ 1/2個
- 赤唐辛子 1/2本
- エシャロット 1個
- パクチー 大さじ1
- レモン汁 1/2個分
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩(必要なら) 適宜
作り方
- 大きなボウルにサイコロに切ったマンゴとアボカドと赤パプリカ、そしてエシャロットのみじん切り、パクチーのザク切り、レモン汁、オリーブオイルを全て混ぜる。
- 最後に味をみながら塩こしょうしてできあがり。