おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

「オイムチム」韓国風キュウリのピリ辛和えをおつまみにチャミスルをちびちびと

ランチに大きな寿司セットを買って、学校で食べました。
ちょうどインフルエンザの予防接種の日だったので、お昼に行って友だちと一緒に食べたのです。

そのせいか夜になっても全くお腹がすかず、それならおつまみだけでイッパイやってしまおうということになりました。

キュウリが冷蔵庫にあったので、コレで韓国風のオイムチムに。オイムチムというのは韓国のおつまみ、キュウリのピリ辛和えです。
もしコチュジャン(韓国辛味噌)がなかったら、普通のチリフレークでもできますが、やっぱりコチュジャンを使ったほうが美味しいです。

作り方は簡単。
まず大きめのキュウリを2本スライスします。明日も食べる作り置きだったら、もう少し厚めのほうがいいですが、わたしは今晩と明日の朝ゴハンで食べきってしまうので、スライサーを使いました。このほうが、さっさとできていいかなと思って(つまりズボラ)。

それから、塩を適当に振ってから5分ぐらい置いてください。水が出てきますから、それを固く絞って大きめのボウルへ。

合わせ調味料は、ごま油大さじ2、白ごま大さじ1、コチュジャン大さじ1、砂糖と酢は各小さじ1、ニンニクのすりおろし1−2かけぐらい。わたしはこういうものを「和える」ときには必ず手を使います。きちんと洗ってから混ぜ合わせると、箸やスプーンを使うよりきれいに混ざるような気がするからです。
砂糖はもう少し少なめでもいいです。味をみながら加えてください。

チャミスルがちょうど冷蔵庫で冷えているので、これをちびちびと飲みながら…さて今日はどんな映画を観ようかしら。