昨日書いた「エノキダケとアンチョビのイタリアンなおつまみ」は、ありあわせのエノキダケが冷蔵庫にあったので作ってみましたが、実際のオリジナルはこちらで簡単に手に入るマッシュルームで作ります。
今日はスーパーまで切らしていた万能ねぎを買いに行きましたが、その近くに「早く食べてね、だから半額ね」というシールが貼ってあるマッシュルームのスライスが売っていたのでさっそく購入。早く食べろというのだから、またイタリアンのアンチョビ炒めにしてしまいました。
マッシュルームのおつまみは作っておけば2−3日は冷蔵庫で保存がきくので、また作ってみることにしました。というより「おつまみ」ですし、明日は祝日でお休みですし、やっぱり飲んじゃいますよね。
今回は少し量が多いので、赤玉ねぎは1/3個、ニンニクは2かけ、そしてアンチョビは1尾増やして5尾ぐらいかな…と思ったら、間違えて7尾くっついて出てきましたので、まあいいや。そのまま刻んでしまいました。
作り方は昨日と同じです。
塩はまたもや適宜ですので、自分で少し齧ってみて塩味が少ないようでしたら、また足してみてください。
うーん、美味しい。
エノキダケとマッシュルームでは作りましたが、わたしが作っていないのは「パースでは手に入らないシメジ」です。どなたか作ったら、お味を教えてくださいね。
材料
- マッシュルーム 375g
- アンチョビ 7尾
- 赤玉ねぎ 1/3個
- 塩コショウ 適宜
- ニンニク 2かけ
- バジル(ドライ) 少々
- オリーブオイル 大さじ1
作り方
- 今回はすでに買ったときからスライスしてありますが、マッシュルームはスライスします。
- ニンニクとアンチョビと赤玉ねぎをみじん切りにします。
- オリーブオイルをフライパンに熱し、ニンニクとアンチョビを入れます。
- ニンニクの香りが出たらマッシュルームを入れてしんなりするまで炒めます。
- 赤玉ねぎを入れて透き通ったらできあがりです。
- バジルを上からパラパラと振りかけて召し上がってください。