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鶏もも肉の定番に追加したい無国籍アジア風マリネを明日の晩ゴハンに

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前記事で白飯に合う鶏もも肉レシピを紹介しましたが、コレも入れてほしいです。特に鶏肉はちょっと長めにマリネをしておくと、焼いたときに味がしみていてとても美味しくなりますよ。

 

以前書いた記事はタイ風のガイ・ヤーンのレシピでした。こちらも作ってみればわかりますが、とても日本人の舌に合う味です。

 

 

今回のマリネは…無国籍アジア風とでも申しましょうか、醤油とケチャップとオイスターソースとチリソースと砂糖。そして、定番のニンニクとショウガ。白飯にものすごくよく合いますので、ぜひお試しを。

 

 

マリネはもちろん肉と馴染むように最低でも半日は冷蔵庫で寝かせることをお勧めします。
わたしの場合は、朝ささっとマリネ液を作ってジップロックの袋に鶏肉と一緒に放り込んだら、そのまま冷蔵庫に。夜帰宅したら、それをグリルで焼けばいいだけですから簡単です。

 

小さめに切ってマリネしてから、そのままフライパンで焼いてもかまいません。ほんの少しフライパンに油を足すのをお忘れなきよう。

 

マリネに入れる中国紹興酒の料理用ですが…

 

 

中華料理のときに料理酒かみりんの代用として使うと、いきなり「中華料理」になりますので、1本持っているととても便利です。

 

もうひとつはチリソース。
シーラチャソースはもう世界中でおなじみのチリソースです。

 

 

こちらも1本あると、食卓用にも使えて便利です。ない場合は、タイ風のチリソースでも代用できます。

 

 

 

付け合せには、ガイランと呼ばれる中華野菜を炒めました。

お子さんのいる家庭ではもちろんチリソースは省いてください。それでも美味しいですよ!