おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

ツナ・カプレーゼのおつまみで、まず来たばかりのお客をもてなそう

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昨日はメインのレシピ「ムケッカ」をアップしましたが、そのときの簡単につくれる前菜おつまみを紹介します。

 

https://gabyskitchen.net/2020/02/01/%e3%83%96%e3%83%a9%e3%82%b8%e3%83%ab%e3%81%ae%e6%b5%b7%e9%ae%ae%e3%82%b7%e3%83%81%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%8c%e3%83%a0%e3%82%b1%e3%83%83%e3%82%ab%e3%80%8d%e3%81%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ab/

 

自宅にひとを呼ぶときは、もちろん皆ぴったり同じ時間に来てくれるわけではありませんから、まずおつまみとカクテルを出して、カウンターの周りで立ったり座ったりしておしゃべりをします。大体30分から1時間ぐらいでしょうか。そして、そのあとに着席してからメインのゴハンを出します。

食卓はこんな感じです。

 

 

手前が、今回紹介するツナのカプレーゼのおつまみ、そしてスモークサーモンとクリームチーズのブリーニ、あとはチーズをひとくち大に切ったものとマッシュルームの前菜、チェリートマトときゅうりのキューちゃんです。

マッシュルームの前菜も一度記事にしました。こちらです。

 

ワインを飲むときに、さっと作れるマッシュルームのバルサミコ酢炒め

 

さて、カプレーゼですが、イタリアの前菜としてとてもポピュラーな一皿。普通はトマトとモッツアレラチーズの薄切りを重ねてバジルを散らしますが、今回はこれをひとくちで食べられるおつまみにしてみました。

ツナ缶は何にでもよく合うおつまみとなりますが、これはペスト・ジェノベーゼと混ぜるととても美味しくなります。ペスト・ジェノベーゼもレシピを記事にしてありますので、新鮮なバジルが安く手に入ったら作ってみてください。保存食ですので冷蔵庫でもちます。

 

簡単なのに美味しい自家製ペスト・ジェノベーゼのレシピ

 

市販のものも沢山出ていますので、時間のないときはこちらを使ってみてください。

 

 
 
次に半分に切ったパールタイプのモッツアレラチーズを載せます。パールタイプが手に入らないときは普通のモッツアレラチーズを小さく一口サイズに切って使用してください。
 
 
 
 
ひとくちで口に放り込むと、全ての味が混然となって口中に広がります。とても簡単にできるのに美味しいおつまみです。