おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

簡単グアカモーレで作るナチョスでおウチ映画の夜を過ごす

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週末は最低1晩だけ(いや、全部の晩になることもありますが)何もしないで怠惰な夜を過ごすことに決めています。数日前にアベンジャーズ「エンドゲーム」を観たばかりなので、ちょっとおさらいの意味でキャプテン・アメリカの「ウィンター・ソルジャー」を観ることにしました。

きちんとした食事というより、酒のおつまみです。

このナチョス(オーストラリアではナッチョと呼ばれるほうが一般的ですが)はメキシコ風アメリカ料理のひとつで、ビールやワインのおつまみとしてはかなりお腹にたまるものなので、わたしはこれだけで晩ゴハンにしてしまいます。

 

まず、用意するのはコーンチップスと細かく切ったチェダーチーズ。
チーズは、日本でもよく見る溶けるチーズかモッツアレラチーズでももちろんかまいません。

そして、玉ねぎ半分とトマト半分を粗みじんにしてからボウルに入れて、適当に切ったアボカドを加えます。

 

そこにレモンを半分ぎゅうっと絞ってから、アボカドをフォークでつぶしていきます。こんな具合。それから、塩コショウしてグアカモーレのできあがりです。

 

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日本ではワカモレと言うそうですが、これはGの発音が「グ」じゃないからだと思います。スペイン語ではものすごくソフトなGです。

 

さて、今度はオーブンを180度に温めておいてから、天板にオーブンシートを敷き、コーンチップスを並べてから、チーズを散らします。そのままオーブンに突っ込んで5分。チーズが溶けてきたらできあがりです。

 

この上からサワークリームとグアカモーレとスライスしたハラペーニョとスパイシーなトマトサルサを載せます。こんな具合に。サワークリームが手に入らなかったら無糖ヨーグルトでもかまいません。

 

 

あとは手で引きちぎったり、ナイフを入れて細かくしたりして、好きなように食べてください。このナチョスにはマナーなんかありません。

 

こんなふうなカウチポテトの怠惰な夜も週末ならではです。大いに食べ、大いに飲み、楽しく過ごしましょう。

 

 

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