おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

チーズとツナを混ぜたジャガイモのお焼き

Jump to recipe

 

イイカゲンな料理を得意とするわたしとしては、やっぱりコレをアップしないで何としましょう。

 

ジャガイモが沢山あったら茹でておくだけで、すぐにできます。今回はジャガイモがナマだったのでちょっと時間がかかりましたが、それでも茹でている間にはすでに映画を観ながらちびちびやっていたわけですが。

 

わたしはジャガイモを買うとすでに6個全部茹でてしまうので、3日ぐらいで食べきるようにしています。今回も6個茹でてしまったので、明日からは手を替え品を替えジャガイモ料理が待っています。

 

使ったのはジャガイモ(大)2個と(小)1個。適当ですがこのぐらい。

 

 

そして、これをつぶすのは日本ではフォークですが、わたしのように西洋料理がゴハンの半分を占めているキッチンでは、こんなものがあります。じゃーん!

 

 

そうです、「つぶす」以外に能がないキッチン用具なのですね…ということで「がびのキッチン」ではこれを使ってジャガイモをグッシャグッシャとつぶします。そこにツナを一缶。油が多すぎるので一応ぎゅうとつぶして油を半分ぐらい切ってから、ジャガイモに混ぜ込みます。

 

 

そのあとはナチュラルチーズのスライスを50グラムぐらい。ナチュラルチーズがなければ、お宅でいつも使っている「あの」溶けるチーズとかモッツアレラチーズなんかでもいいと思います。

 

 

 

あとは塩コショウで味を整えてから、スプーンでゴルフボールぐらい。丸めて平たくしておきます。

 

 

フライパンにオリーブオイル(または普通のオイル)を熱して、あとは両面焦げ目がつくぐらいに焼きます。できあがったら、ちょっとバジルでもパセリでもパラパラと振って彩りよく。

 

 

笑っちゃうほど簡単ですが、これが結構美味しいのです。結構どころか大変美味しいのです。一度お試しください。ビールもワインも「ちょっとマズイんじゃないかというくらい」はかどります。