おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

がびんちの自家製「ひみつの塩」はハーブと隠し味入りで洋食の万能調味料

日本では色々な味付き塩が手に入るようですね。いや、オーストラリアもそうですが。
それをさっと買ってさっとかけるのはとても簡単なんですが、そういう市販の味付き塩って添加物も入っていますよね。ちょっと心配になりませんか?

 

わたしの場合は、砂糖やさとうきび、人工甘味料が入っているというのが気になりますし、考えてみたらそうした味付き塩は自分でも簡単に作れるのです。

 

 

ということで、試行錯誤を繰り返して自分の好みの味に仕上げたのがコレです。レシピはもうゴマンとネットにあがっていますが、どんな味にするかは好みによります。
また、あまりハーブを入れすぎると味がかたよってしまいますので、わたしが作った「ひみつの塩」はどちらかと言うと基本の味付けとして使ってください。または、食卓でほんの少し振りかけるような味として。

 

これが、がびんちの「ひみつの塩」です。
ここで大々的の紹介しておいて「ひみつ」も何もないのですが、今回始めてレシピとして公開するのでまあ一応「ひみつだった」ということで。

 

 

実は普段はヒマラヤ産のローズソルト(…と日本では言うそうですが、オーストラリアではピンクソルトと言います)を使いますが、ちょっと切らしていました。買い物に行ったばかりですし、このコロナ禍のせいで「買い物は1週間に1度」と決めているせいで、今度探しに行けるのは6日後。そんなに待ってもいられないので、ふつうの塩で作ってしまいました。
ピンクソルトだと、塩味がもっとまろやかです。色もキレイですしね。

 

 

全部混ぜて小さな瓶に入れるときには、オーブンシートを丸めてそこに粉をふると、周りに飛び散らせずに瓶に入れることができます。お試しを。

 

全てドライ(乾燥モノ)にしたのは、これだと長いこと保存できるからです。もちろん新鮮なハーブを加えれば、それなりにとても風味豊かになりますが、それでは持ちません。そういうハーブは、作るものによって加えるべきだと思います。
例えば、生トマトにこの味付き塩をかけるときにはバジルを刻んで上からパラパラと振りかけたり、魚にはちょっとディルを加えたり、肉にはローズマリーを足してみたり。

 

そんなふうに、ほんの少しの「足し」のせいで基本の塩の味がビックリするほど引き立ちます。
それでも、この「ひみつの塩」はわたしも日頃自分で使っているだけに、とても重宝します。例えば肉を焼くとき。これを振りかけてから焼くだけで、あとは何もかけなくてもなんとなくそれなりに美味しくなっています。鶏肉などは、これを振りかけて焼くだけで「塩鶏グリル」として立派な晩ゴハンです。

 

ただし、ひとつ気をつけてもらいたいこと。
これはあくまで「塩」です。つまりしょっぱいのです。大量にかけてから「しょっぱすぎる」と言われても、わたしには「だって塩だから」と言うほかはありません。

 

こちらが日本でも手に入るドライな材料です。

 

それから、チリパウダーですが、お子さんのいる家、または辛いのがあまり好きじゃないひとの場合は、少なくするか除いてください。ほんの少し入れて、混ぜて、味見をして、「うーん、足りないかな」ぐらいがちょうどいいのです。わたしの分量だと、結構ピリッとします。

 

今日はあまりきちんと料理をする気にならなかったので、庭のバーベキュー台でラムコトレットを焼き、レタスとトマトのサラダと茹でジャガイモの晩ゴハン。もちろん、全ての料理にこの「ひみつの塩」を振りかけました。美味しかったよ。