おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

骨付き鶏もも肉の塩レモンステーキはちょっと変わったエキゾチックな味

 

わたしは全く知らなかったんだけど、「塩レモン」は日本でも結構レシピに使われているんですね。
モロッコ料理に凝った時期があって、実はタジン鍋まで持っています。これで煮込みを作るとものすごくおいしくできるんです。

 

自分で作らなくても市販のものを使っても美味しくできます。

 

とにかくそんなわけで、「庭のレモンの木から大量の収穫があって…」という近くの友達に農薬を使っていないレモンなんかもらってしまうと、意気揚々と塩レモンを作ってしまうわけです。
ま、塩レモンの作り方は(まだ漬けてあるのが沢山あるので)次回に回すことにして、今晩はその塩レモンを使ってとても簡単な骨付き鶏もも肉のステーキにしました。

 

マリネは、玉ねぎのみじん切り、つぶしたコリアンダーシード(粒)、ショウガのすりおろし、唐辛子(または鷹の爪)1/2本、そして塩レモンの「皮」のみじん切りです。これを60−70mlのオリーブオイルと混ぜて、骨付き鶏もも肉8枚に混ぜておきます。骨付きでなくても、もちろんかまいません。

 

 

 

そのまま1時間ほど冷蔵庫で寝かせておきます。
その間にブロッコリーニを洗って一口サイズに切ってから2分半ほど電子レンジで柔らかくしておき、唐辛子1/4本をみじん切りにし、フェトチーネを茹でる湯を用意し、ついでに自分のグラスに白ワインを注ぎます(えっ?)。

 

冷蔵庫から出した鶏もも肉は、大さじ1杯のオリーブオイルを熱したフライパンで両面とも焼き目がつくくらいに焼きます。15-20分ぐらいでしょうか。
チキンが焼けたらフライパンを洗って、新しくオリーブオイル1杯を熱します。マリネを入れて弱火でよくかき混ぜながら炒めます。玉ねぎが透き通ってショウガとレモンの香りがたってきたら、チキンを戻します。

 

火を中火にしてから100mlほどの湯を入れて、フタをし15分ぐらいチキンを煮ます。そのあとでサフランを加え、今度はフタをせずにさらに15分。コショウをガリガリと挽いて振りかけておきます。

 

サフランを入れると、チキンが色鮮やかになるのがわかります。

 

 

その間も黙ってフライパンを見つめているわけではありません。フェトチーネを茹で、ブロッコリーニとチリとニンニクを炒めて待機しているのです。

 

 

フェトチーネには少しマリネを絡めておきましたので、やはりサフランの色がついています。
できあがった鶏もも肉のステーキを皿に盛り、フェトチーネとブロッコリーニを添えてできあがりです。

 

塩レモンの香りと味が鶏もも肉に深みを加えて、とても美味しくなりました。こればかりは一度食べてみないとわかりませんので、どうぞ試してみてください。