おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

おつまみにも晩ゴハンにもいい和風ミニハンバーグはおろしポン酢でさっぱりと

バンコクに帰ってくると、日系スーパーの精肉売り場がパースと違うことに気づきます。
かたまり肉がとても少ないのです。かたまりという大きさは大体800グラムどまりで、たぶん焼豚に使うのでしょう。それに代わって目立つのが薄切りの肉です。パースだと韓国食品店の冷凍肉(プルコギや焼き肉用)売り場にあるだけで、普通のスーパーにはありません。

 

日系スーパーには、一人分か二人分ぐらいの少量のパックもあります。つまり200グラムが限度でしょうか。ステーキというと、絶対に300グラム以上はぺろりと食べてしまうオーストラリア人には考えられないサイズだと思います。

 

さて、今回買ってきたのは豚肉と牛肉半分ずつの合挽き肉パックです。こういうものもパースでは見たことがありません。大体ひき肉と言ったら、豚肉だろうが牛肉だろうが絶対に500グラム以上のパックなのですから。

前置きが長くなりましたが、実はミニハンバーグを作ろうと思ったのです。和風のハンバーグだといわゆる「合挽き肉」を使うことが多いですよね。

 

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まず、玉ねぎはみじん切りにして飴色になるまで炒め、広げて冷ましておきます。この間に挽き肉をボウルに入れ、塩コショウし、ショウガのすりおろしを加え、卵を2個、牛乳はたっぷりいや、たっぷりと言っても挽き肉が浮くほどではありません。手で全部こねてみて、かなり柔らかく感じるくらいです。繋ぎにパン粉は使いません。そのための卵2個、たっぷりの牛乳なのです。

 

何しろ柔らかいですから、ゴルフボールぐらいにそっと丸め、キャッチボールもしません。片栗粉をまぶしてから、オリーブオイルを熱したフライパンにそっと置き、ほんの少し押し付けるだけ。フタをして焦げ目がついたら、裏返して透明な汁がふつふつと湧き上がってきたら出来上がりです。

 

 

大根おろしをたっぷりのせて、ポン酢をかけます。箸で切れるくらいふわふわと柔らかくて、中から肉汁がどっとにじみ出ます。さっぱりとしていて、あまり食欲がないときでもいくらでも食べられそうなぐらい、軽くて美味しいミニハンバーグになりました。

 

 

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