おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

鶏ひき肉と葉野菜のリガトーニで緑のハーブオイルを使い切って満足

イタリア料理のパスタと言ったらもうゴマンと種類があり、全部を揃えたらそれだけでパントリーが一杯になってしまいそうです。

 

その中でわたしが常時パントリーに置いているのは、普通のスパゲッティー、とても細いカッペリーニ(=エンジェルヘアー)、タリアテッレ/フェットチーネ(平たいパスタ)、リングイーネ(楕円形のスパゲッティー)、ペンネ(ペン先のように斜めにカットされたもの)、リガトーニ(すじの入った筒状のもの)です。このぐらいあると、どんなパスタ料理にも対処できるので…というより、わたしが単にパスタ好きだということでもありますけどね。

 

その他には家庭用のパスタ製造マシンがありますので、自家製パスタも作ります。ただし、ヒマがあって気分がのっているときだけなので、ササッと作ってしまいたいときには市販のドライパスタを使います、もちろん。

 

今回はそんなわけで「ヒマ」もナシ「気分」もナシだったので、ドライパスタのリガトーニを茹でることにしました。リガトーニというのは指が入るほど太い筒で、茹でるのに少々時間がかかります。でも、湯を沸かしたりリガトーニを茹でたりしている間に具が作れてしまいますので、時間的にはスピード料理の範疇に入りますね。

 

 

まず湯を沸かして、袋に書いてある時間のとおりにリガトーニを茹でます。最後の1分ぐらいになったらグリーン野菜を入れて一緒に茹でてしまいます。グリーンですが、わたしはエンダイブとほうれん草を使いました。グリーンと書いたのは茹でる葉野菜だったら何でもOKだからです。ほうれん草、ケール、小松菜、春菊など何でもいいと思います。ブロッコリーでもいいですねえ。冷蔵庫にある野菜を使ってください。

 

 

そして、ニンニクと玉ねぎとフェンネルをみじん切りにします。フェンネルが手に入らなかったら、セロリでも全くかまいません。柔らかくなったら鶏ひき肉を入れて強火で炒め、色が変わったらフライパンにワインを足して(もちろん自分のワイングラスにも足して)中火でアルコールを飛ばします。

 

チキンコンソメを入れます。ナツメグをパッパッとふりかけ、ローズマリー、バジル、タイムなどのハーブを片手にひとつかみほどちぎって入れます。最後にバターと削ったパルミジャーノチーズを加えてざっと混ぜ、塩コショウで味を整えます。さあ、これで具ができあがりました。

 

茹でた湯は少しとっておいて、後で汁気が足りないときに足します。湯を切ったリガトーニと葉野菜をフライパンに入れて、ざっと混ぜてできあがりです。

 

 

実は今回は庭に行ってハーブをむしってくるのもめんどくさくて、「ローズマリー、バジル、タイムなどのハーブを片手にひとつかみほどちぎって入れます」の部分を省略してしまいました。まだ冷蔵庫に残っていた先日の緑のハーブオイルにほんの少し新鮮なローズマリーを足して最後に放り込んだだけです。

 

海老と野菜がたっぷり入ったクスクスは「緑のハーブオイル」が決め手!

 

いつものように適当ですが…美味しかったです。緑のハーブオイルもこれで全部使い切ることができました。次の日のランチも、もちろんこのリガトーニと簡単なトマトとレタスのサラダです。