おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

ランチにはささっと15分で作る味噌バターのカペリーニ

何だかパスタ続きですが、きちんと野菜も摂っています…ということを伝えたいがために、ランチに野菜パスタを。

 

東京の実家に滞在しているときもそうですが、ランチにはささっと焼きそばや焼きうどんなどを作ることが多いですよね。日本には混ぜるソースまで一緒にパックされて売っていますし、とても簡単にできるからだと思います。

 

 

ところがわたしの住むオーストラリアにはそんなものがスーパーに売っているわけではありません。もちろんアジア食品店に行けば冷凍されたパックが売っていますが、日本の3倍ぐらいの値段設定です。だから、中華麺(これは安い)だけをそのアジア食品店で買って焼きそばを作るのです。涙ぐましいでしょ。

 

でも、それさえキッチンのパントリーにないときもあります。そんなときはもうパスタで代用です。ランチにはカペリーニがいいですねえ…一番細いパスタなので、2−3分で茹で上がってしまいますから。この味噌バターのカペリーニは全行程15分で出来上がります。

 

まず、大鍋に湯を沸かします。塩をパッパッとふるのを忘れずに。
それから材料は冷蔵庫をゴソゴソと探せば何かしら見つかりますので、今日はキャベツとニンジンの切れっ端、そしてニンニクのすりおろし(いや、みじん切りでもスライスでもかまいません)、味噌と醤油と酒とみりんを混ぜたソース。最後に入れるのがバターです。

 

 

ここまでやれば、あとは湯がグラグラと煮えるまで携帯でも見てメールチェックでもしてください。湯が沸騰するちょっと前に、フライパンにオリーブオイルを入れてまずニンジン、そしてキャベツを入れます。オーストラリアのキャベツは肉厚で硬いので、わたしは一緒に入れてしまいますが、日本の美味しくて柔らかいヤツはもう少しあとからにしてください。そして、間違えてすりおろしてしまったニンニクを入れて炒めます(すりおろしは最初から入れたら、見事に焦げます)。

 

 

柔らかくなったらフライパンにソースを加え、熱湯の鍋にカペリーニを放り込み、鍋をにらみつけながら、さらに1分ほど炒めてフライパンをコンロからおろします。

 

あとは、出来上がったカペリーニの湯を切ってフライパンに入れ、また火をつけてバターを入れ、それが溶けたらパスタの茹で湯を加えて出来上がりです。

 

 

ここが大事なのですが、カペリーニは細いだけに水分を吸ってしまいます。だから必ずパスタの茹で湯をカップ1杯ぐらい残しておいて、様子をみながら最後に加えてください。

15分でできるんだから「日本の即席焼きそばパックには負けんぞ」というところをお見せしました。