おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

エキゾチックな香り、スパイシーなラムひき肉のコフタとロースト野菜のクスクス

ラムひき肉コフタとロースト野菜のクスクス4

走り回っていた忙しい1日が終わり、学校からの帰り道でいきなり食べたくなったのが…コフタ(Kofta)です。

コフタというのはペルシャ語から来ているそうですが、主に中近東、中央アジア、インドなどで調理されるミートボールのことです。ハーブとスパイスをたっぷり入れて食べるのでとても味わい深く、そしてなんともエキゾチックな香りの料理です。

 

 

わたしは外のグリルでじゅうじゅうと焼きましたが、もちろんもう少し平たくしてフライパンで焼くこともできます。このほうが少ない量のときには簡単かもしれません。わたしはどちらかと言うと、次の日のお弁当も考えてしまうので量が多めです。

 

付け合せはもちろんクスクス。
やはりコフタにはこのクスクスが似合います。パスタと同じくデュラムセモリナ小麦からつくられますが、製法が違います。こちらは砕いた小麦、パスタのほうは精製した粉からです。

 

 

野菜をフライパンでローストしてクスクスに混ぜただけですが、これがまたおいしいのなんの。コフタなしでも、これだけでランチになってしまうくらいです。

 

ラム肉(仔羊肉)は独特の香りがあるので、日本ではあまり食べないというひともいます。日本に一時帰国して近所のスーパーに行くと、ほとんどラム肉を見かけることはありません。ちょっと残念だなあと思うのは、それが本当はとてもおいしいからなのですが。

 

余談ですが、肉屋でコフタ用のラムのひき肉を買ったときにカウンターに10個ぐらいこの全部形の違う卵がのっていました。
「これ、何の卵?」と聞いたら「ウチのペット鶏のだけど全部種類が違うから卵の色もサイズもばらばら。でも味は普通の鶏の卵だよ。卵産みすぎちゃったから客にタダで持ってって貰おうと思って」ということでした。さっそく1パックもらって帰りました。

 

 

一番小さいのはバンタムという種類、チャボみたいな小さい鶏の卵だそうです。緑の卵もありました。一体どんな鶏がこの緑の卵を産むのでしょうね。

 

 

ちなみに、ボクシングのバンタム級というのはこの小さな鶏バンタム(Bantam)から来ている、と肉屋のオバサンに教えてもらいました。