おもてなしからひとりゴハンまで簡単レシピはがびのキッチン@オーストラリアで

カジュアルなおもてなしは、まず簡単でおいしいカナッペで

パーティーのカナッペ2種

バンコクに住んでいたときには、日本人の友達を集めて「おもてなし講習会」を何回か開きました。
海外に出ると、ビジネスでもプライベートでも自宅にひとを招くことが多くなります。あまり堅苦しく考えずに、シンプルなセッティングで前菜、主菜、デザートを作り、お酒と食事とおしゃべりを楽めますように、と主に西洋料理のおもてなしを見てもらいました。

 

わたしの実家もそうでしたが、日本風の伝統的なおもてなしと言うと、家の女性が台所に入り浸りになり、酒をつくったり、おつまみをひっきりなしに作って運んだりと、どうしても席にもつけず忙しく働くのが常です。ヨーロッパやオーストラリアなどでは、家の女主人も席について食事と談笑しますので、やはり事前に準備しておけるオーブン料理や煮込み料理を供することが多いのです。

 

さて、今回は友達を呼んで、総勢7人のテーブルです。
メニューは、前菜としてカナッペ2種、そして主菜の和風ローストビーフ付け合せは新ジャガと野菜をオーブンでローストしました。和風なので白飯も一応炊いておいたら、わたしも含めて日本人全員が手を挙げました。味噌味はやっぱり白飯で食べたいですよね。

最後にデザートは友達が作ってもってきてくれたマンゴーを上に載せたパンナコッタでした。もちろん、お酒も赤ワインと白ワイン、そしてビール、またお酒が飲めないひとたちには冷たく冷やした麦茶も用意しました。

 

食前酒は「桜マルティーニ」を供しました。レシピはこちらで紹介しています。

 

 

カナッペは、スマッシュドアボカドとうずらの卵、そしてペスト・ロッソと海老です。どちらもすでにここでレシピを紹介したものを使いましたので、とても簡単にできました。こんなふうに手でさっとつまめるカナッペは、前菜としてもカジュアルで美味しいものですし、また材料さえあれば時間をかけずにできるので、おつまみにも最適です。レシピはこの記事の最後にあります。

 

 

主菜の和風ローストビーフは、やはりこちらで以前レシピを紹介しました。肉は牛肉のリブロース1.3キロで、でれ〜んとしないようにタコ糸で形を整えてから焼きました。ただし今回は量が多いので、焼くのは190度で70分ほどかかります。

 

 

気の置けない友達とこんなふうに食事をともにするのは、本当に楽しいものです。ただし、私はちょっと飲みすぎて次の日には久しぶりの二日酔いを経験してしまいました。